工房ＨＡＮＡ代表の村田です。私は大学卒業後約二五年間民間企業で働いてまいりまして、ちょうどバブル景気が崩壊した頃、民間企業を退職して表札作成の商売を始めました。当初はいろんな材質の表札(ガラス、金属、木製）等の販売をを目指してきましたが、材質的にタイルが一番適しているのと、他の材質の在庫が増えると結果的に表札の価格が高くなってしまうという考えから、主にタイルを使うようになった次第です。従って今後もタイル表札のいろんなデザインを増やし、価格を極力安くするよう努力をするつもりです。

当店は２００６年にサンドブラスト彫刻機を購入して彫刻業を始めました。表札に使うタイルは高温焼成の硬いタイルなんですが、この彫刻機を使うとまたたく間に彫刻できてしまいます。この彫刻機を使っていろんなデザインのタイル表札を作ることを考えています。皆様もご自分が作ったデザインの表札をお家に掲げたいとか､ご希望がおありの場合是非ご相談ください。お待ちしております。